釜あげちりめん丼のご紹介
▶『釜あげちりめん丼』とは?
釜あげちりめんの原料となるイワシ類の稚魚を土佐ではドロメと呼んでいます。このとれたて新鮮なドロメを贅沢に使って作り上げるのが、安芸名物の釜あげちりめん。ふっくらとした食感とほどよい塩味が、昔からご飯のおかずとして愛されてきました。
太平洋でとれたドロメを太平洋の目の前で天日干しして出来上がった釜あげちりめん。そのちりめんを惜しげもなく使った『釜あげちりめん丼』。まさしく太平洋そのものの味を楽しむことが出来る自慢の逸品です。
▶︎『家庭でも簡単に美味しくできる作り方』(1人前)
釜あげちりめんじゃこ 50g(茹で上げ後、少しだけ干したもの)
お米 200g 大葉 2枚 大根 1/8
みょうが 1本 ゴマ 適量 海苔 適量
ポン酢 1~2回し(安芸産柚子を使ったタレがおススメ)
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1.大葉は、細く千切りにする。
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2.みょうがは、薄く輪切りにする。
3.大根はすりおろしてから、水分を半分ほど絞る。
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4.器に熱々ご飯を平らに盛る。
5.ご飯の上に、ゴマ→海苔→じゃこの順に平らにお米が見えない位に盛る。
6.じゃこの真ん中にすりおろし大根を置き、その周りへ大葉を散りばめる。
7.最後に大根お上にみょうがを乗せ、お好きな量のポン酢を周りにかけると完成。