釜あげちりめん丼のご紹介
▶『釜あげちりめん丼』とは?
釜あげちりめんの原料となるイワシ類の稚魚を土佐ではドロメと呼んでいます。このとれたて新鮮なドロメを贅沢に使って作り上げるのが、安芸名物の釜あげちりめん。ふっくらとした食感とほどよい塩味が、昔からご飯のおかずとして愛されてきました。
太平洋でとれたドロメを太平洋の目の前で天日干しして出来上がった釜あげちりめん。そのちりめんを惜しげもなく使った『釜あげちりめん丼』。まさしく太平洋そのものの味を楽しむことが出来る自慢の逸品です。
▶『釜あげちりめん丼』の定義
1. おしながきは『安芸釜あげちりめん丼』にするじゃこ
2. 安芸沖で獲れたちりめんじゃこをこじゃんとのせるじゃこ
3. 薬味は安芸産にこだわるじゃこ
4. 薫り豊かなユズを必ず使うじゃこ
5. 安芸流のおもてなしの心でつくるじゃこ